ryota21silvaの技術ブログ

Funna(ふんな)の技術ブログ

これまで学んだ技術の備忘録。未来の自分が救われることを信じて

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【超Vue.js】ゼロから始めるコンポーネント【セクション6 】

74. コンポーネントを使用して、再利用可能なVueインスタンスを作る 第一引数はコンポーネント名 第二引数はコンポーネントに関する情報をオブジェクトでセットする コンポーネントの中でデータを使う時は、データを関数にする必要がある。 以下はグローバル…

【超Vue.js】5. Vue CLIを使った実践的な開発をはじめる方法【セクション5 】

67. なぜVue CLIを使う必要があるのか Vue CLI(コマンドラインインターフェイス)...大規模な本格的な開発に必要。 なぜ必要? ファイルの分割 →大規模な開発で、ファイルを分けたり、くっつけたりしたい。 最終的なコードの軽量化 →改行、空白、コメントアウ…

【超Vue.js】Vueインスタンスとその内部構造はこうなっている【セクション4 】

50. イントロダクション Vueインスタンス Vueインスタンスって複数作れるの?他のjsからアクセスできるの?とかの内容 51. Vue インスタンスは複数作ることができる Vueインスタンスはなるべく複数使用しない方がいい 完全に独立してるなら使ってもおk。 #ap…

【超Vue.js】条件付きレンダリングとリストレンダリング【セクション3 】

37. v-elseを使って、v-ifがfalseの場合の処理を書く <div id="app"> <p v-if="ok">Hello</p> </div> new Vue({ el: '#app', data: { ok: true, } }) 38. v-else-ifを使って、複雑な条件式を作る <div id="app"> <p v-if="ok">OK</p> <p v-elseif="maybeOk">maybe OK</p> <p v-else>Not OK</p> </div> new Vue({ el: '#app', data: { ok: false, maybeOk:…

【超Vue.js】これがVue.jsの基礎、テンプレート構文だ【セクション2 】

はじめに 以下にUdemyの動画、超Vue.js2のメモを備忘録として書き連ねていきます。セクション毎に記事を分けます。 1. Vueの良いところ 簡単、柔軟、高性能 HTMLファイル内の一部にVueを取り入れる、一つのファイルをVueだけで作る、アプリ全てをVueにするSP…

selializerを使ったAPIの作成と、リクエストスペックについて

jsonのserializerとは? jsonを生成する仕組みのこと。 この生成したJSONのデータをレスポンスとして返す。 ActiveRecordは ActiveModel::Serialization を include している。 なので、そのまま以下のような記述もできる。 module Api module V1 class Arti…

thisを使って、methodsからdataにアクセスする

下記の例文にthisを使ってみる 以下が例文。sayHi関数の結果を出力しているだけ。 <div id="app"> <p>{{ SayHi() }}</p> </div> new Vue({ el: "app", data: { message: "Hello world!", }, methods: { sayHi: function() { return 'Hi' ; } } }) 出力結果 Hi さあ、thisを使おう sayHi…

Vueのコンポーネント(追記していく)

はじめに 今日もとりあえずVueの内容について殴り書きしていく。 componentとは Webサイトの画面はヘッダー、メイン、フッターなど色々な部品から構成されている。そこで、コンポーネントという機能を使えば、ヘッダーなどの部品(コンポーネント)ごとに、HTM…

DBの整合性を守るtransactionについて

transactionとは 複数のSQL文をtransactionという一つの単位にまとめることで、それぞれのSQLの処理が全て成功した場合にのみ、SQLの処理結果をDBに反映するよというもの。 典型的なのは銀行口座の例で、 ①A口座の残高から¥1,000引き落とす ②B口座の残高を¥1…

リストレンダリング(v-for)

v-forで配列に要素をマッピング 配列に基づいて、アイテムのリストを描画するために、v-for ディレクティブを使用することができます。v-for ディレクティブは item in items の形式で特別な構文を要求し、items はソースデータの配列で、item は配列要素が…

v-ifとv-showの違いとは ~条件付きレンダリング~

v-show <タグ名 v-show="条件式">trueなら表示</タグ名> v-ifとv-showの比較 表示、非表示の動作が異なる。 v-ifはDOMレベルで要素が削除され、消えた部分はコメント化される。 v-showはDOMから要素は削除されず、dispay: none;が設定される。 →DOMへの要素の生成と削…

Vueの算出プロパティ(computed)、監視プロパティとの比較

computedとは 関数で算出したデータを返すことができるプロパティ(getterということ) データの加工を伴った取得ができる。 キャッシュが残るから、処理が早くなる。 computed: { 算出プロパティ: 関数のオブジェクト } fullName: function() { return${this.…

Vueのデータバインディングとか基礎的なのをまとめてみた(v-bind, v-on, v-for, v-model, componentとか)

Vueのデータバインディング 追記(6/15) バインディングとは、データとUIを結びつけること 双方向とは、データを更新⇄UIを更新 dataで、データを保持させる →name(プロパティ)とvalueのセット。 {{ }}にはjsの式も書ける → new VueはVue.jsの心臓部分みたいな…

クラスの継承(単一テーブル継承)

クラスの継承 あるクラスを継承して、新たにクラスを作成すること。 よくある例だと、Animalクラスとそれを継承するDogクラス、Catクラスみたいな。 クラスの継承を行うことで、継承元の親クラス(スーパークラス)に定義された機能を、子クラス(サブクラス)で…

RESTful、リソース、URLとは

ソフトウェア開発においては、RESTの概念が重要 RESTfulとは あらかじめ決められたリソースを定義し、それに沿ってアクションとhttpメソッドを関連づけるという考え方。統一された書き方でコードを記述できる。 URLを先に考えるのであって、ルーティングを先…